受け入れ基準

ご利用依頼・お問い合わせについて

介護老人保健施設かがやきでは、

  • 自宅への退院が困難で、在宅復帰を目標にしている方
  • 特養待機での長期的利用
  • 一時的な利用

など、様々なご相談をお受けしております。
症状などによってはお受入れが難しいケースなどもございますので、下記にお受入れに関する基準を記載しております。
ご参考にしていただき、お気軽にご相談ください。

入所受入基準

自宅への退院が困難な方で、在宅復帰を目標にしている方、在宅復帰が困難で特養待機での長期的利用、冬期間の一時的利用など、様々なご相談をお受け致しております。
入所の申し込みにあたっては、お受入れ可否の判定のために、病状や投薬内容、認知症・精神症状などの把握が必要ですので、情報提供をお願いいたします。

利用申込書
投薬 受け入れ可能 老健入所中の薬は全て施設で処方致します。
施設で投薬できない薬が必要な方のお受入れは困難な場合があります。
■注射(痛止め等):不可
■認知症改善薬(レミニ-ル、メマリー等):不可
■点眼薬
緑内障・白内障などの点眼薬は、施設薬へ変更可能か眼科医師のご指示が必要です。
多量の精神薬内服や全体の内服量が多い時には、困難な場合があります。
他科受診 受け入れ不可 老健入所中の病状管理は、全て施設で行ないます。
医療機関への定期的な通院は、保険制約により不可です。経過観察等での受診は、可能な場合があります。
入所中に病状悪化などがあった際には、施設医師の指示で他科受診は認められます。
胃ろう 受け入れ可能 数名程度のお受け入れ
インシュリン 受け入れ可能 数名程度のお受け入れ(要相談)
ストマ 受け入れ可能 数名程度のお受け入れ
バルーン 受け入れ可能 数名程度のお受け入れ
導尿 受け入れ不可 一時的な対応は可能ですが、常時頻回な状況では困難です。
サクション 受け入れ不可 一時的な対応は可能ですが、常時頻回な状況では困難です。
酸素 受け入れ不可 一時的な対応は可能ですが、常時頻回な状況では困難です。
褥瘡 要相談 症状によっては、困難な場合があります。
疼痛コントロール 要相談 激しい痛みによる離床困難など、生活に支障がある程の痛みがある場合は困難です。
摂食障害 受け入れ不可 嚥下不良(ムセ、通過障害)が強い場合は困難です。

通所受入基準

退院後の短期集中リハビリテーションや、在宅生活においてリハビリテーションが必要となった方の利用など、様々なご相談をお受け致しております。
通所の申し込みにあたっては、お受入れ可否の判定のために、病状や認知症・精神症状などの把握が必要ですので、情報提供をお願いいたします。病状などによっては、お受入れできないケースもございますので、下記の基準を参考にしてください。
お問い合わせ(TEL:04-2952-1001)やご相談など、お気軽に施設までご連絡ください。

利用申込書
胃ろう 受け入れ可能
インシュリン 受け入れ可能
ストマ 受け入れ可能
バルーン 受け入れ可能
導尿 要相談 ご相談ください。
サクション 要相談 一時的な対応は可能ですが、常時頻回な状況では困難です。
酸素 受け入れ可能 状態が安定されている方はご利用可能です。
褥瘡 要相談 症状によっては、困難な場合があります。
疼痛コントロール 要相談 激しい痛みによる離床困難など、生活に支障がある程の痛みがある場合は困難です。
摂食障害 受け入れ不可 嚥下不良(ムセ、通過障害)が強い場合は困難です。
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04-2952-1001受付時間|午前9:00~12:00、午後13:00~17:00(日・祝休)
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